2012-01-01から1年間の記事一覧
第9回長崎県ねんりんピックの選考会を兼ねた標記大会が5月20日に長崎県雲仙市の小浜老人福祉センターで開催された。その結果は次の通り。ねんりんピック:1位 山川和敏(長崎市) 2位 藤田立明(南島原市) 3位 溝口照秀(長崎市)A級:1位 吉原龍(長崎市…
標記大会が長崎県西彼杵郡時津町の東部コミュニテイセンターで5月19日に団体戦、5月20日に個人戦が開催された。その結果は次の通り。団体戦:1位 長崎東高A(細井日向、桑原広太、北村峻正) 2位 青雲高 (駒井傑、堀江英顕、西原光紀 ) 3位 長崎東高B(…
標記の大会が5月20日に大阪府堺市で開催された。 第25回と云うから、かなり定着している大会だが個人戦なのにその参加人数670人にまず驚いた。 長崎ではアマ名人戦や竜王戦でも100名を超えることはまずないからだ。 私がこの大会に参加したわけで…
詰将棋パラダイスで、この4月にて入選百回を果たした。 初入選が昭和49年なので足掛け38年を要した。 初入選の2年前の昭和47年からの詰パラ会員で、40年近くかかったけれど、読むだけの会員だった時期(これを詰パラでは冬眠会員という)もかなりあり、この3…
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よく関西方面へ旅に出る。関西の地は私が青春時代の4年間を過ごした土地でもあり、その郷愁と共に、ここ数年、大阪へ呼ばれているという感じなのである。 梅田界隈を歩いていると、私に地元の人、然とした風情というか風格が漂うのであろう、観光客と思しき…
標記大会が4月15日に長崎市の三菱記念会館で開催された。 その結果は次の通り。 A級:1位 伊ヶ崎博 2位 山口賢人 3位 瀬戸川昭 中村圭太 B級:1位 三森康平 2位 渡部勝 C級:1位 吉本太一 2位 田口青詩*伊ヶ崎氏はこれで14連覇を果たし来る6月23…
4月7日に開催いたしました詰将棋解答選手権は20名強のご来場者があり、盛会裏のうちに終了することができました。 ご協力いただきました関係各位に改めまして感謝申し上げます。今年は初めて熊本県からお二人の参加を得て、これを契機に少しずつ九州全体に浸…
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3月25日は久留米王位戦の県大会があることは分かっていたが、24,25の土日は小倉へ標記のイベントのために行ってきた。 詰将棋と指し将棋の競合は迷うことなく詰将棋を選択するが、こういった指し将棋どうしの場合は少々迷ったが、 より楽しみが大きく思い出…
標記大会が3月25日、長崎市の三菱記念会館で開催された。 その結果は次の通り。 A級:1位 高江洲悟 中村圭太 2位 金納龍世 山口和孝 B級:1位 西川泰右 2位 三森康平 3位 佐野義行 木村親男 C級:1位 米永容 2位 山口愛未 3位 中野稔 *A級 高江洲悟氏及…
本日(3月4日)放映されたNHK杯準決勝の渡辺・久保戦。図面は113手目、先手渡辺竜王が94歩と取り込んだところである。 114手目久保二冠の手番。 詰キストなら67銀、同銀、77飛などを読むが、解説の谷川九段は「一目詰むはずだが、手順が良く分から…
実施部門:初級戦&一般戦 運営協力:詰将棋九州グループ(九G) 会場:クローバープラザ 5階 福岡県春日市原町3丁目1番7号 会場URL→http://www.cloverplaza.or.jp/ JR「春日」駅から徒歩1分 西鉄「春日原」駅から徒歩9分 日程:平成24年4月7日…
標記大会が2月19日長崎市の三菱重工記念会館で開催された。その結果は次の通り。団体戦:1位 佐世保支部 2位 長崎支部 3位 南高支部・三菱重工長船将棋支部個人戦:1位 伊ヶ崎博 2位 田口弘志 3位 渡部勝・溝江光夫 本日の詰将棋:9手詰
標記の大会が来る4月7日(土)に小倉で開催される。 福岡県下のアマ棋界の春のイベントとしてふさわしい大会で毎年200人近く参加者がある。 でも、少し困ったことになった。 例年、この大会は日曜日開催なので安心しきっていたのだが、なんと「詰将棋解答選…
標記の大会が2月12日長崎市の三菱記念会館で開催された。その結果は次の通り。 代表戦:1位 江崎進 2位 石川和彦 3位 藤田立明 優勝した江崎氏は来る4月21・22日に大阪で開催される第19回シニア名人戦に出場する。本日の詰将棋:9手詰
標記大会が2月5日長崎市の三菱重工記念会館で開催された。その結果は次の通り。代表戦:1位 金納龍世(祇園小5年) 2位 三森康平(皆瀬小4年) 3位 北川智章(祇園小5年)初心者の部:1位 山根晃静(戸町小2年) 2位 米永容(長大学附属小2) 3位 柏木智成…
* 1月25日付ブログの「われ敗れたり」にアクセス数が多くて少々驚いている。一般人なら抱くであろう、ごく普通の感想を記したつもりだが、逆にこの歴史的な?対局がそれだけマスコミを始め、大きな反響を呼んでいると云うことなのだろう。米長会長のブログ…
米長永世棋聖が将棋ソフトと対戦してから10日間程しか経過しないと云うのに標題の「われ敗れたり」という本が2月上旬に中央公論新社より発売される。 どうやら勝敗の如何にかかわらず、出版が計画されていたふしが本の内容の柱からして読み取れる。 さて、本…
昨年夏に出版された勝浦修九段著・詰将棋道場(挑戦編)をこの冬休みに暗算で解図してみた。この詰棋書はマイコミ将棋文庫のシリーズ4冊目にあたる。 作品の中身は良き頭のトレーニングになった(余詰作を二つ発見)。 ひとつ注目したいのは収録されていたコ…
日時:平成24年1月8日(日)PM1〜5 場所:博多ASCビル 参加者:石川和彦 太田慎一 倉掛又一 千々岩倫太郎 堀切良太 安武翔太 八尋久晴 以上7名 2次会より参加者:岩本修 酒井博久1 九州以外の客員の参加は最近では利波さんと岩本さんだが今回は事前…
ここ長崎は昨年の大雪と違って、おだやかな新年を迎えました。 現役の頃と違って、年々年賀状の数も少なくなり今年は50枚程度でした。 その賀状の挨拶に私は3つの目標を記載いたしました。1 詰パラでの「同人作家入り」の達成。 2 詰将棋解答選手権(福…