2025年12月2日に詰パラ誌が届いた。
今月は結果稿を含めて6作の自作が登場していた。
<保育園>
初手36銀の紛れはあるが作意そのものは易しい。
<ヤン詰>
解付きコーナーに紹介されていた。
自由課題で出題されたかったが19手を支えるにはきっと
何かが足りなかったのだろう。没になるより良しとする。
<短編コンクール>
7手詰は詰将棋を本格的に始める手数だ。
作る側からいえば近年いろんな面で苦労する手数でもある。
初手の強手が入った手筋ものであるが水準作と思う。
<同人室>
課題が「貧乏図式」で金銀が使えない。金気がないと不自由だ。
金無双がつくれないので仕方なく駒箱から桂香歩を引き出す。
あれこれこねくり回していたら何となく出来上がった。
並べてみたら思いのほか捌けて作った本人が少々驚いている。
<D級順位戦・結果稿>
金無双崩れの作品で畳み込む寄せが決まっている。
しかし、8手目以下変同が指摘された。修正を検討してみたい。
端から変同が分かっていたら投稿するものではない。
<詰将棋デパート・結果稿>
金無双作品で33手の長丁場だ。
この手の作り方の一つは金銀をはがしてしまうことだ。
このことで、駒取り・駒交換を嫌われることがある。
然しながら、後半は俄然、よくさばけて収束は清涼詰になる。
特に指し将棋派の人には受け入れてもらえるはずだ。
今回の詰将棋:19手詰
