日本将棋連盟長崎県支部連合会主催で12月4日に標記の大会を実施した。
第1回の大会にもかかわらず福岡・佐賀からの参加も得てうれしい限り。
団体戦は3名一組のチーム編成で、予想以上の総数25チーム集まった。
私も一チーム作り、チーム名を「詰パラ長崎」としたかったがパラ会員は私ひとりだけなので「長崎支部詰棋班」とした。
試合形式は4チーム一組で2チーム通過の予選を行い午後から決勝トーナメントとした。
我がチームは予選を3人とも全勝で通過した。優勝候補ではと思い上がりもしたが、午後は1回戦であえなく敗退した(好事魔多し)。
本音を云えば「スイス式」で日がな一日最低5局ぐらい指し将棋を楽しみたかった。
密状態をあまり長く続けるとクラスターの心配もあり仕方がなかったところである。
好評をえたので次回以降もできるだけ継続できればと思っている。
今回の詰将棋:17手詰
*この詰将棋は上記大会での私の実戦をヒントに作りました。