ストンリバーの日記

「詰将棋パラダイス」同人作家が語る将棋一般ブログ

私と将棋:今年のベストテン

1位:詰将棋解答選手権・初級戦&一般戦(4・8福岡市)
2位:詰将棋全国大会(7・15長野県松本市
3位:詰将棋パラダイスで入選百回達成(4月)
4位:「平成の7手詰傑作集」小冊子作成(3月)
5位:各地の詰将棋会合参加(九州2回・大阪3回)
6位:通天閣将棋まつり(8・23大阪)
7位:阪田三吉杯将棋大会(5・20堺)
8位:北九州ハイビジョン将棋フエステイバル(3・25小倉)
9位:第53期王位戦第3局<長崎市開催>(8・1&2)
10位:浦野八段昇段祝賀会(12・1)

<コメント>
1位:ここ数年、福岡会場の責任者として運営にあたっている。参加してくれる人あってのイベント。来年は10回の節目の開催となるが、気を引き締めて対応したい。
2位:年に1度の開催だが今年は松本市。初めて訪れた長野県下を観光もできた。来年は名古屋市で開催される。
3位:詰パラ4月号で入選百回を果たし同人作家となる。
4位:詰パラの小学校担当が丸4年になるが、担当期間中に四半世紀の分のパラ7手詰傑作集をまとめてみたいと思ったのが動機である。秋には「詰将棋入門」の復刻版も作ったし、このような本作りは案外、性に合っているのかもしれない。
5位:年2回の九州の例会はともかく、今年は大阪の創棋会と縁があった。
6位:通天閣100周年の記念事業の一環としてあったイベント。谷川・久保両九段の記念対局や内藤国雄ミニ歌謡ショーなどがあった。
7位:今年で25回を数える伝統ある大会。午後からのイベント目的で行った。内藤九段の講演や谷川・久保両九段の対談などがあった。
8位:昨年は震災の影響で中止だった。米長会長の記念講演が冒頭にあったが、個人的には彼を見た最後の雄姿となった。
9位:2年ぶりに長崎市にプロのタイトル戦が来た。前夜祭から大盤解説会まで堪能した。
10位:大阪「創棋会」主催の祝賀会に参加。11月29日の「将棋カフエ」並びに12月2日の「将棋ペンクラブ関西忘年将棋会」とともに3点セットで楽しんできた。