謹賀新年
今年はコロナに負けず詰将棋全国大会と詰将棋解答選手権を無事に開催したい。
詰将棋創作は第4作品集に向けて精進していきたい。
上記が私の年賀状の原文です(詰将棋は5手詰)。
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2020年を振り返ると、春に3冊目となる詰将棋の本を出版した。夏には詰将棋界の「門脇芳雄賞」の表彰を受けた。このようにエポックを画するような出来事があった年だったがコロナ禍に水をかけられたような気分がしないでもないがそれも時代の空気・流れといったものなのだろう。
コロナに負けないという対抗心よりはウイズコロナという思いで接していく方が生活の知恵かもしれない。
当分、在宅の機会が多い日々が続きそうだ。
一人で遊べる詰将棋にも拍車がかかりそうである。