ストンリバーの日記

「詰将棋パラダイス」同人作家が語る将棋一般ブログ

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

支部対抗戦長崎県代表決定戦

標記の大会が2月24日長崎市の三菱記念会館で開催された。 その結果は次の通り。団体戦:1位 佐世保支部 2位 創歩支部 3位 長崎支部 4位 南高支部個人戦:1位 伊ヶ崎博 2位 竹下栄弘 3位 福本達樹・瀬戸川昭優勝した佐世保支部と伊ヶ崎氏は来る4月13・14日に…

撫子

関西の創棋会による詰将棋作品集「撫子」が出版された。第7弾の作品集になるとかで、初の200頁超え(226頁)を達成し、内容も作品解説から随筆まで、おまけに創棋会の各種データなど盛り沢山の内容となっている。収録されている作家メンバーがこれまた凄い。…

第10回詰将棋解答選手権(福岡会場)の案内

実施部門:初級戦&一般戦 運営協力:詰将棋九州グループ(九G) 会場:クローバープラザ 5階 福岡県春日市原町3丁目1番7号 JR「春日」駅徒歩1分、西鉄「春日原」駅徒歩9分 会場URL→http://www.cloverplaza.or.jp/ 日程:平成25年4月13日(土)午後 初…

シニア名人戦長崎県代表決定戦

標記の大会が2月17日長崎市の三菱記念会館で開催された。 その結果は次の通り。代表戦:1位 小村洋一(時津町) 2位 森塚勝男(長崎市) 3位 西川泰右(長崎市)*優勝した小村氏は来る4月13・14日に大阪で開催される第20回シニア将棋名人戦西地区大会へ出場…

将棋世界ムック本「羽生善治」

谷川浩司九段に続いて標記のマイナビムック本が最近出版された。囲碁棋士の張栩さんとの巻頭対談を一番興味深く読んだ。そのなかでも、特に目を引いた詰将棋と詰碁に論じた部分を抜粋する。 羽生:張さんは「詰碁」が得意でよく作られるそうですが、実戦の寄…

小学生名人戦長崎県代表決定戦

標記大会が2月10日長崎市の三菱重工記念会館で開催された。その結果は次の通り。代表戦:1位 三森康平(皆瀬小5) 2位 金子覚柔(黒髪小4) 3位 高橋颯太(平戸小3)初心者の部:1位 田口青詩(志佐小3) 2位 西崎海斗(山田小3) 3位 柏木将義(白南風…

将棋世界3月号と講談社刊「将棋の天才たち」

将棋世界3月号は米長邦雄永世棋聖の追悼特集号となっている。冒頭の内館牧子さんの随筆を筆頭に30人余の方が追悼文を寄せている。特に印象に残ったのは高崎一生六段の追悼文に登場する「隣人の引っ越しエピソード」である。 勝負師として「運」というものを…

北九州ハイビジョン将棋フエステイバル&アマ竜王戦長崎県大会のお知らせ

第21回北九州ハイビジョンフエステイバルの開催平成25年3月23・24日 北九州国際会議場(小倉) 前夜祭:3月23日pm6 リーガルロイヤルホテル小倉 24日の本番イベントには谷川会長、森内名人以下プロ棋士13名ほど参加予定。 「こども将棋教室」・「指導対局…

久保将棋を藤井九段が解説

以前、週1回のペースでネット配信があった「将棋列伝」。13年前の棋譜(平成12年で段位は当時六段)だけに久保九段はノーマル四間飛車を指している。「捌きの基本は歩の使い方から」の印象を受ける一局なり。その対局を四間飛車の大家である藤井九段が解説し…

天下一将棋会

都会のゲームセンターにしかないという「天下一将棋会」私が住む長崎市にはなく、九州では福岡博多にあるかも知れないがよく把握していない。2011年11月にオンエアされたものだが、久保九段が解説者として出場されているので、マイブログにも貼り付けておき…

2013年02月01日のツイート

window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets.js"; fjs.paren…

棋泉

指し将棋の勉強法では棋譜並べが好きである。中飛車、相振り飛車など個別にフアイルを作って、棋泉に入力している。それを開いてみることになるのだが、再現画面だけを見つめていても、どうもしっくりこないのである。やはり、音声をたよりに自分で盤に駒を…