2013-02-01 棋泉 将棋一般 指し将棋の勉強法では棋譜並べが好きである。中飛車、相振り飛車など個別にフアイルを作って、棋泉に入力している。それを開いてみることになるのだが、再現画面だけを見つめていても、どうもしっくりこないのである。やはり、音声をたよりに自分で盤に駒をすすめていくのが気分が出ていいものだ。終盤の局面ではあわよくば、詰将棋の素材はなかろうかとあらぬ方向に思いをはせたりすることがある。よって、棋譜並べは勉強・研究というより、一種の楽しみに近いものかもしれない。 本日の詰将棋:15手詰