2012-11-18 「座右の銘」と色紙 その他 座右の銘というのは、その人の人生の指針みたいなものである。将棋に特化している場合もあろうが、そういう視点でプロ棋士の色紙等を眺めてみると意外と面白い。私は色紙の好みでいうと難しい言葉より詰将棋の図面入りを好む。もし、江戸時代にタイムスリップして宗看・看寿に出会えたら、「創作入魂」と書いてもらいたい。それを座右の色紙として大切にしたい。 本日の詰将棋:13手詰