10月4日、半年に1回の会合が博多であった。
この日の北部九州は雨が降ったりやんだりの生憎の天気だった。
長崎を出るときは弱い雨、博多についたら降ってはいなかったが
その後、午後に数時間強い雨が降っていた。この影響で帰りの電車は
数時間の遅れが在来線に見られた。
参加者:石川 太田 倉掛 小池 酒井 坂田 永安 千々岩 弘中
八尋の10名。なんとか二けたにのった。
全国大会:収支報告が酒井氏よりなされた。
次に反省会。懇親会などで反省事項がいろいろ出た。
私は先送りされていた大会が無事開催できたので満足している。
作品課題:「守備駒の翻弄」5作品がプロジェクターで披露される。
手順-難易とも良い作品が集まり、自作がやさしく見えて仕方なかった。
解答選手権:2026年は4月11日が決定している。
九Gとして来年も鳥栖で開催しようかとなった。
私が主催していた長崎会場は今年で閉じることにした。
よって、来年は九Gスタッフ一員として参加することにしている。
次回会合:2026年4月18日(土)
作品課題:「攻守双方の何かが同一」
具体的な作品構想がうまく浮かばない。
双方に玉がいるということで双玉にしてもいいような気もする。
2次会:9人でいつもの居酒屋に行った。
この場所で酒井さんに尋ねたことがある。
「キッズルーム」の選題は誰がしているのか、またそもそもこの
コーナーにコンスタントに投稿があるのか」ということ。
私が保育園に投稿したはずの作品が過去に2作ほどこのコーナーで
掲載されていたから、聞いてみた。
保育園・幼稚園の担当で選題している。作品不足等で廻している由。
今回の詰将棋:9手詰
