2月6日付ブログで出題した懸賞詰将棋の解答です。
２３銀打 １３玉 ４６馬 ２４桂 同馬 同玉 ３４銀成 １４玉 ２６桂 同馬
２３銀不成 １３玉 ２４成銀 同玉 ３４龍 １５玉 １４龍 まで１７手詰。
＊軽い合い駒の読みが入りますが、17手の長さを感じさせない易しさだったと思います。<短評＞
＊5手目の合い駒がポイントですね。
＊鋭い一着４６馬。それに対する桂合が上手い延命策。
＊初手２３銀で終わりかと思いきや意外と長引いたので驚きました。
飛と特に馬の翻弄は面白かったです。
＊合駒選びの変化読み。桂と決まってこれで解決。
＊対子図式から好変化も合駒も入り重く打った銀が捌けての清涼詰。楽しく解けました。
＊パラっとした配置から合駒選択を経たキリリとした収束で楽しく解けました。
＊初手をやってみたら案外狭くて考えやすかったです。時間差で打った銀が後で消えて清涼詰は気持ちよし。
＜正解者＞ １２名のご応募があり全員が正解者。太字5名が当選者です。
荒川貴道、井上賢一、占魚亭、蛇塚、今川健一、千々岩倫太郎、
三木依子、青い蛙、二ノ宮拓郎、小嶋拓治、藤田卓志、やまかん
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