ストンリバーの日記

「詰将棋パラダイス」同人作家が語る将棋一般ブログ

第49回九州G例会報告

日時:平成24年8月18日(土)PM1〜5

場所:博多市民センター

参加者:石川和彦、岩本修、太田慎一、倉掛又一、佐々木寛治郎
   酒井博久、千々岩倫太郎、松重郁雄、八尋久晴  以上9名

二次会の参加者:7名

1 例会はいつものメンバーに加えて、県外からは奈良在住の会合マニアの岩本氏、岩国から松重氏(今年のアマ連杯握り詰で第3位になられた方)が参加された。

2 課題作の「龍が頑張っている作品」は7作も集まり豊作だが、短編がなく全作品が中編のため九G作品展の四つに絞り込むため一苦労。5作まで調整して最終的に酒井氏と八尋氏に一任した。

3 詰将棋全国大会に参加したメンバーを中心に、八尋氏の幹事会報告を皮切りに雑談。

4 春におこなわれた詰将棋解答選手権(福岡会場)の反省会を兼ねてスタッフに従事したメンバーを中心に意見交換した。

5 最近、詰パラ誌上やネット界で若手の詰将棋作家が活躍し始めたことも話題になる。総じて、よき傾向であることに意見の一致。

6 次回例会は平成25年1月12日の予定。課題作品の条件を決める安武氏が欠席されていたので事務方へ一任される。後日、詳細は決める。それに、作品展の結果稿作成を誰にするか決めてなかったですね。酒井さんから声かけてもらいましょう。作品展に出る人からの人選が良いかもしれません。