相振りの棋譜並べをしていると時折、目の覚めるような寄せに遭遇することがある。そういった実戦の一つが升田幸三vs塚田正夫の一戦だ。図は55手目21飛と下ろしたところ。ここから後手の一連の着手が先手の4枚美濃を粉砕してしまう。 ▽45桂 ▲48銀 …
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